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2008年07月 アーカイブ

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ブラス!

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今でも号泣したといえばコレ!な映画。
ほんとうに泣きました・・・。
最後の『威風堂々』も素晴らしいんだけど、『ウイリアム・テル序曲』が終わったとき、どっかの劇場では思わずスタンディングオベーションが起こったそうですが、わたしも も~涙が溢れて止まらなかったです。

STORY(goo!映画より抜粋)
1992年。イングランド北部ヨークシャー地方、炭坑の町グリムリー。町は炭坑閉鎖問題で揺れていた。結成百年の伝統を誇る名門ブラスバンド、グリム リー・コリアリー・バンドでも、メンバーそれぞれが苦境に陥っていた。バンドに全情熱を傾けるリーダー兼指揮者、ダニー(ピート・ポスルスウェイト)は、 全英選手権に出場し、ロイヤル・アルバート・ホールで演奏して優勝することを夢見てメンバーにゲキを飛ばすが、炭坑夫である彼らは不安ゆえに気もそぞろ だ。そんな折り、グロリア(タラ・フィッツジェラルド)は生まれ故郷のグリムリーに戻ってきた。彼女はかつてのダニーの親友の孫娘で、フリューゲル・ホー ン持参で練習場に現れ、いきなり難曲の「アランフェス協奏曲」をバンドと巧みに奏でて一同を感心させた。メンバーの一員になった若く美しい彼女に、チュー バ奏者のジム(フィリップ・ジャクソン)をはじめ男所帯のメンバーは色めきたつが、それを知ったかみさん二人が乗り込んできて収まった。メンバーのアル ト・ホーン奏者の若者アンディ(ユアン・マクレガー)は気が気でない。実は二人は、ほんの子供時代、一時恋仲だったのだ。アンディはグロリアが実は会社側 が炭坑の調査に呼んだ人間だと知るが・・・。
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ビッグ・フィッシュ

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ティム・バートン監督の中で、わたしが愛して止まない作品。
ブラス!かこれかどっちか甲乙つけ難い、とにかく泣いた作品。

ファンタジーと家族愛というリアルな題材をこんなにうまく溶け合わせることができるのはさすが!ティム・バートンです!

わたしはファンタジーの部分もすんごい好きなんですが、おっかさんとおっとさんが一緒にお風呂入るシーンでいつも号泣します。2003年の作品。

・・・・・てか、いま気づいたけど。

なんかユアン・マクレガーの作品ばっかじゃね?

いや・・・嫌いじゃないけど。
彼が作品に恵まれているのです。

STORY
身重の妻と暮らすジャーナリストのウィル・ブルーム。彼の父エドワード・ブルームは自らの人生を巧みに語って、聞く人を魅了するのが得意だ。ウィル 自身も幼い頃は父の奇想天外な話が好きだったが、いつしか自分だけ父の話を素直に聞けなくなっていた。3年前の自分の結婚式にエドワードが息子ウィルの生 まれた日に巨大な魚を釣った話で招待客を楽しませた時、その不満が爆発する形で、ウィルは父に今夜の主役は自分であると訴え、仲違いが生じ、それ以来二人の不和が続いていたのだった。

そんなある日、母から父が病で倒れたと知らせが入る。ウィルは妻と共に実家へと戻る。しかし、病床で相変わらずな話を語り出す父と、本当の父を知りたい葛藤する息子は理解し合えぬままだった。

はたしてウィルはエドワードの話の中に、父の真実の姿を見出すことができるのだろうか・・・。

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さよなら子供たち

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巨匠ルイ・マルが自身の幼少期と重ね合わせて作った作品。
第二次世界大戦。フランスがナチスの占領下真っ只中、で出会ったユダヤ人の少年とフランス人の少年。
一緒に寄宿舎で暮らすようになる彼ら。
互いに友情が芽生え始めたときに引き裂かれる日が思いがけなくやってくるのですが・・。

冬のフランスの幻想的な美しさもさることながら・・・この少年たちの美しさも相当なものです。
(趣旨違ってすみません・・・)

防空壕に行かず、ピアノを一緒に弾くシーンは大好きだなあ・・・。


STORY
ルイ・マル監督が描く、自伝的色彩が濃厚なナチス占領時代の少年もの。1944年、ナチス占領時代のフランス。パリからカトリック寄宿学校に疎開してい る12歳の少年ジュリアン・カンタンの学校に、ある日ジャン・ボネという少年が転入してくる。彼は少し変わってはいるが、数学、国語、ピアノなど学業優秀 でジュリアンのライバルとなった。初めはどこか打ち解けない2人だったが、次第に連帯感が生まれてきたその頃、ふとしたことからジュリアンは、彼が偽名を 使って転入してきたユダヤ人であることを知る……。

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東京物語

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小津安二郎の名作中の名作。
上京したときにたまたま銀座のミニシアターでやってました。
自分と重なるところも多かったので、すごく泣きました。

笠智衆も杉村春子も最高。
原さんは美しい人ですねえ・・・。

尾道はいまだに行ったことがないのですが、この映画を見てからずっと行きたいと思ってしまいます。

熱海のご夫婦のシーンも良いですよねえ・・・・。
自分も両親を持つ身として、思い出しただけでじんわりと胸が熱くなります。

人間のひたむきさや柔らかな愛情が、小津監督の手によって、時にはほほえましくときには力強く描かれています。

STORY
周吉、とみの老夫婦は住みなれた尾道から二十年振りに東京にやって来た。途中大阪では三男の敬三に会えたし、東京では長男幸一の一家も長女志げの夫婦も歓 待してくれて、熱海へ迄やって貰いながら、何か親身な温かさが欠けている事がやっぱりものたりなかった。それと云うのも、医学博士の肩書まである幸一も志 げの美容院も、思っていた程楽でなく、それぞれの生活を守ることで精一杯にならざるを得なかったからである。周吉は同郷の老友との再会に僅かに慰められ、 とみは戦死した次男昌二の未亡人紀子の昔変らざる心遣いが何よりも嬉しかった。ハハキトク--尾道に居る末娘京子からの電報が東京のみんなを驚かしたの は、老夫婦が帰国してまもなくの事だった・・・。
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ミナ

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愛するロマーヌ・ボーランジェ主演。
女性の一生をリリカルかつスタイリッシュに描いた作品。

何回も自分をリセットしたくなったときに見てるのですが、昔付き合ってた彼氏と『ミナ』を見たときに

『あなた・・・ミナみたいだね・・・こんな風にならないでね』
といわれてしまいました・・・。近いかもorz

賞賛と孤独・・・プライドと挫折・・・恋愛と情熱・・・・。
共存できない感情を抱えながら、女の子はいつだってひたむきに気の向くままに生きている。

ダリダの歌がまたいいんです。「Il venait d'avoir 18 ans」(邦題「18歳の彼」)

STORY
ある日、同じ病院で生まれたミナ(ロマーヌ・ボーランジェ)とエテル(エルザ・ジルベルスタン)は、あるきっかけで友達になり、パーティにも一緒に行く仲 だが、コンプレックスも持っており、自分たちが少しも魅力を持たず、だれの気も魅かない気がすることに悩んでいる。しかしミナは将来、画家として暮らしを 立てて行きたいと考えており、一方でエテルはジャーナリストを目指している。そのうち2人は、それぞれ2人の男性(ステファン・スリマ、ニルス・タヴェル ニエ)と知り合いになるが、ミナとエテルの関係もそれをきっかけに思わしくなくなる。2人は、それぞれが外に目を向けることで、自分たちの居場所を分け隔てて行くのであるが・・・